2016年05月02日

[韓国語]철없다…韓日辞典を引くと余計に分からなくなる単語

 韓国語を勉強していて分からないことばが出てきたとき真っ先に思いつくことは,韓日辞典を引いて意味を確かめることだと思います.ただ,辞書を引いても語釈に書いてある日本語がよく分からず,何のために辞書使ってるんだろう…と頭を抱えることもたまにあります.

 この記事のタイトルにもしたように,私は「철없다」を初めて韓日辞典で調べたときの衝撃を今でも覚えています.そこには「頑是(がんぜ)ない」という今まで見たことも聞いたこともないことばが載っていて,日本語なのにこちらも初めてのことばに戸惑いました.「幼くて思慮分別が足りない」といったことが書いてあればまだよかったのですが,そのとき私が愛用していた辞書は持ち運びに便利な割に収録語彙数が多かったものの,説明は端的でそれほど詳しくはなかったと記憶しています.

 さらに,和訳するならどう表現すればいいか,という点でも悩まされます.この場合,そもそも「철」が何なのか辞書で確認したり,「철부지」「세상물정을 모른다」などの似た意味の単語や言い回しも調べてみて,いろんな結果を自分なりに総合的に判断して和訳を考えるのですが,そんな方法を身につけたのは勉強を始めてかなりたった後のことで,初めのうちはどうしていいかわからずお手上げでした.

 このようなことは,ふだん馴染みのない動植物名などでもありがちでした.韓日辞典には日本語での名前が書いてあっても,日本では本当にそのような名前で呼ばれているのか自分では分かりません….そんなときは,韓英辞典を引いて学名が書いてあればその学名をアルクのサイトの英辞郎で検索して,韓日辞典に書いて和名と同じか確かめたりしていました.もし違っていたら,正解はどちらか,あるいはそれ以外に正解があるのか,さらにあれこれ調べなくてはならず面倒なのですが….

 外国語の単語どうしがすべて1対1で対応していたら翻訳は簡単ですが現実は複雑で,そこに機械翻訳ではなく人間の出番があると思います.機械翻訳では今でも満足な結果を得るのは難しいですが,将来的にはこの分野もコンピューターの独壇場になるのかもしれません.

#한국어(韓国語)
#번역(翻訳)
posted by kajiritate webmaster at 23:01| Comment(0) | 日記