2016年04月02日

[韓国tip]ipTIME はどこにでもある(?)“共有器”

 日本でも各地で無料Wi-Fiサービスの整備が進んでいるようです.商業施設が案内や宣伝を兼ねて,また,自治体が住民や観光客向けというだけでなく災害など万一の事態に備えて…などなど,理由はさまざまだと思いますが,いつの間にか街中で利用できる機会が増えて便利になったとお思いの方は多いと思います.

 インターネット先進国の韓国では,無料Wi-Fiの普及も日本より一歩先を行っているようです.日本と同じく利用には簡単な事前登録が必要なものもありますが,それさえ乗り切れば快適にアクセスできます.日本では接続回数や接続時間に制限が設けられていることもありますが,韓国でそのような制限があるサービスはほとんどないようです.

 中には韓国の携帯番号で事前登録の認証を行うサービスもあり,観光などで一時的に韓国に来ている場合にはちょっと利用しづらいですが,認証用に通話機能だけの携帯電話を空港の通信会社のカウンターなどでレンタルして,駅など無料Wi-Fiが使える場所では日本から持ってきたスマホをネットに接続して使うといったことも可能です.

 ネット環境では先を行く韓国ですが,セキュリティーに対する意識は日本と比べて今ひとつのようです.韓国でパソコンや携帯機器をWi-Fi接続しようとすると「iptime」というアクセスポイントを結構いろんなところで見かけますが,これは一般の家庭や会社などでよく利用されている無線ルーターの製品名です.韓国ではルーターのことを「공유기(共有器)」と呼んでいます.

 ipTIME は最初は特にパスワードなどは設定されていないようで,そのままの状態で使っていると誰でも簡単に接続できてしまいます.お勧めはできませんが,もし道に迷ってネットも使えないときは「iptime」という SSID を探して接続し,地図アプリなどでとりあえず近くの目印になる場所を目指すといいと思います.


#한국(韓国)
#와이파이(Wi-Fi)
posted by kajiritate webmaster at 21:50| Comment(0) | 日記